昨日お伝えしたSim2FlyのSimですが、今日はリチャージ方法についてシェアします。
最後にビットコインを使ったリフィル方もご紹介します。
はじめに電話番号を確認しましょう。
これ分からなきゃチャージできないですから。。。
で、調べる方法は簡単で、UUSDコードってものを使います。
UUSDコードってなに?
・・・これは電話をかけるアプリ(発信画面)で入力→「通話ボタン」で動作するコードのことです。
AISの電話番号を調べるには『*545#+通話ボタン』です。
通話ボタンを押すと、ポップアップで電話番号が返ってきます。
これでAISのホームページ上のeServiceへのログインも簡単ですね。
残高と有効期限の確認方法
残高と有効期限の確認方法はeServiceからログインするかUUSDコード「*121#」を送ると以下の様に返ってきます。
私の場合の有効期限は以下の通り。
・12/21にSim2Fly Simを開通 → 30日後の1/20まで
・10バーツをチャージしたので30日延長された2/20まで
ということがわかります。
チャージ(トップアップ)方法
昨日書きましたが、AISのeServiceからはクレジットカードでチャージ出来ませんでした。(現地のお店で購入したトップアップカードからはチャージできると思います。この場合はUUSDコード『*120*(charge card)#』でチャージ出来ます。)
クレジットカード編
こちらのサイトはまだ使ってないのですが会員登録までしました(汗)。
AISのSimにチャージ出来ます。
先頭の0を取って電話番号を入力して次へ
ページの先頭に表示されている電話番号を確認し、チャージする金額を選択します。別途手数料がかかります(後述)。
次のページでログイン画面が出ます。会員でない場合はSign upするか、facebookを利用したログインを使用すればよいと思います。
・クレジットカードの場合
通販と同じくカード番号などを入力します。
手数料は購入金額の5%です。
(例:50฿なら5%である2.5฿が手数料として発生)
・Paypalの場合
手数料が購入金額の4.4%+12฿かかります。
(例:50฿なら4.4%である2.2+12=14.2฿が手数料として発生)
クレジットカードに比べると少し手数料が高いですね。
Bitcoin編
最近アツいビットコインが携帯のチャージに使用できます!
https://www.bitrefill.com/usa/
残念ながら日本の携帯会社で対応しているところはありませんでしたが、アメリカの様々なキャリアや、今回のテーマであるタイのAISも対応しています。
使い方は簡単で、真ん中の電話番号欄にチャージする番号を入れるだけ。
会員登録は不要で使用できます。
今回はタイの国番号66を付けて、先頭の0を削って入力してください。
アメリカ等他の国旗が出ていても気にしないで『+66 9x xxx xxxx』と入力してください。(国旗がタイに切り替わります)
リフィルする金額を選択し、emailアドレスを入力し、最後にBitcoin(BTC)かLitecoin(LTC)を選択し「To payment」ボタンを押すと送金先アドレスが表示されます。
私の場合walletから送金完了後、即座にリフィルがされた旨のSMSが届きました。合わせて有効期限が30日延長されました。わーい。
後で見て気づいたんですけど、10฿リフィルのビットコイン0.00003BTCを送るのに今の送金手数料が約0.001BTC掛かるのですねぇ。(今は1BTC=約USD$15400)。後でwallet見て気づいたよorz